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前歯だけ矯正（部分矯正）
Concept -
短期間で低コストな
前歯だけの矯正
前歯だけの部分矯正とは
噛み合わせまで含めた全体矯正ではなく、よく見える前歯のガタガタ、すきっ歯などをの気になる部分だけを治すのが部分矯正です。
- 軽度の出っ歯
- すきっ歯
- 1本だけ傾いている、捻れている
- 過去に歯列矯正したが後戻りした
- できるだけ早く矯正を完了したい
大阪・梅田でこのようなお悩みがある方は、ぜひ当院にご相談ください。
治療内容
比較的軽度の不正咬合の場合に、前歯だけなど、部分的に歯を動かす矯正治療です。
治療期間と通院回数
治療期間は12～18ヶ月、通院回数は12～18回が平均です。症例によって前後します。
メリット
気になる部分だけを治せる
前歯の隙間、軽度の出っ歯など、気になる部分だけをピンポイントで治せます。
治療期間が短い
「結婚式までに何とかしたい」「就活までに上の前歯を引っ込めたい」など、歯並びを治す期限がある方はご相談ください。
歯を動かす本数や距離が少ないので、全体矯正に比べると短期間で治療が完了します。
全体矯正に比べて節約できる
全体矯正に比べると、治療期間が短いため、結果的に費用も安くなるケースが多いです。
装置がコンパクト
装置の取り付け範囲が小さくて済みます。
痛みや発音への影響が少ない
矯正中に歯が動くことで痛みを感じたり、装置そのものに不快感がある場合があります。個人差はありますが、全体矯正に比べると比較的影響が少ない人が多いです。
対応できる症例
前歯だけ部分矯正は、前歯が少しガタガタしている、軽度の出っ歯、すきっ歯、1本だけ傾いている、捻れている等の症状に対応できます。また過去に歯列矯正したものの後戻りしてしまった方も一度ご相談ください。
前歯だけ矯正
（部分矯正）の
デメリット（リスク・副作用）
全体矯正に比べると、部分矯正では仕上がりが甘くなります。また残念ながら、部分矯正では歯並び全体や、噛み合わせを整えることはできません。たとえば歯を動かすスペースが足りない方や、噛んだ時に下の歯が見えなくなる方（深噛み）、歯が大きくガタガタしている方には、別の歯列矯正方法をご提案します。
前歯だけ矯正（部分矯正）の
4種類の方法
1）見えない裏側の部分矯正
（セミオーダー・前歯のみ）
歯の裏側に矯正装置をつけるセミオーダーの矯正方法です。最初に理想的な歯並びの模型（セットアップ模型）を作って綿密な治療計画を立て、理想的な歯ならびに向けて歯列を整えていきます。
ワイヤーなどが見えないので
人に気づかれにくい
裏側に装置をつけるため、正面からはワイヤーやブラケットなどが全く見えません。笑ったり話したりしても矯正中とは気づかれにくい歯科矯正法です。
既製品を利用するため比較的費用が低い傾向がある
ワイヤーやブラケットは既製品を使用することで費用を節約しながら、それぞれの患者様の状況にあわせて丁寧に矯正をおこないます。
小さなブラケットで不快感を軽減
従来のブラケットよりもサイズが小さい裏側矯正用ブラケットを使用するため、話しづらさや不快感が軽減します。
2）目立ちにくい表側の部分矯正
（前歯のみ）
歯の表側に矯正装置をつけますが、目立たない透明（クリアカラー）の矯正装置を使用するので見た目が自然です。特に下の歯は唇に隠れるため目立ちにくく、人気があります。大人の矯正にもおすすめしています。
3）上は裏側・下は表側の
ハーフリンガル部分矯正
上の歯には目立たない裏側に、唇で隠れる下の歯の表側には透明（クリアカラー）の矯正装置をつけます。下の歯の表側に矯正装置を付けることで「いつも舌があたって不快」というお悩みが解消されます。
4）前歯だけのマウスピース部分矯正
透明なマウスピース型矯正装置「インビザラインGo」を装着し、シミュレーション通りに少しずつ歯を動かしていく合理的なシステムの歯列矯正です。患者様ご自身で約2週間ごとに新しいマウスピースに交換していただくことで、正確に歯並びを整えていきます。
当院院長は年間インビザライン症例数151症例以上の歯科医師に与えられる「ダイヤモンド・プロバイダー」認定ドクターです。
- 装着しても透明で目立ちにくい
- 自由に取り外せる
- 装置を気にせず食事ができる
- 歯磨きなどのケアが簡単
- 来院回数が少ない
- 1日約20時間の装着が必要
費用・料金表
矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療（自由診療）です。
大阪・梅田で前歯だけの部分矯正を
ご検討中の方へ
「よく見える前歯だけを矯正したい」「結婚式までに前歯をきれいな歯並びしたい」などのご希望がある場合は、しっかりと診察をさせていただき、患者様に適した矯正方法をご提案させていただきます。ぜひお気軽に当院の無料カウンセリングでご相談ください。
