矯正の治療期間について Concept - 気になる治療期間について

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歯列矯正にかかる治療期間が気になる方は多くいらっしゃいます。ここでは治療期間に関して患者様からよくご質問いただく内容にお答えします。

Q.

大人の歯列矯正にかかる
治療期間は?

A.

治療方法やケースによって異なります。部分矯正であれば、治療範囲によりますが4~6ヶ月ほどの治療で、全体的な矯正治療であれば数ヶ月~2年半ほどの期間で治療をおこないます。具体的な治療期間につきましては、検査後の診断の際にご説明させていただきますので、一度ご相談ください。

Q.

短い治療期間で
目立たない方法はある?

A.

前歯の短期部分矯正をおすすめしております。マウスピース矯正や歯の裏側に矯正装置をつける「舌側矯正」で治療することで、装置が目立ってしまう心配もありません。前歯に特化した治療で、結婚式などのイベントに向けて急いで歯並びを改善したい方などに適した治療方法です。

Q.

歯並びによって
治療期間は変わる?

A.

基本的には、歯並びによって治療期間が変わってしまうことはありません。しかし、難症例や抜歯が必要なケースなどは、通常のケースに比べて治療期間が長くかかってしまう可能性があります。当院では、マウスピース矯正とワイヤー矯正を併用した「コラボ矯正」をおこなうことで、それぞれの装置の特性を活かし、治療期間の短縮に取り組んでいます。

Q.

治療期間を短縮する方法は?

A.

歯列矯正の治療期間を短縮するためには、術者の治療技術の向上だけでなく患者様の協力が必要になります。治療がスムーズに進行するようご協力いただくことで、少しでも治療期間を短縮することができます。

患者様にご協力
いただきたいこと

  • 無断でキャンセルしない
  • 予約通りに通院する
  • 指示通りに装置を装着する
  • 顎間ゴムの使用時間を守る
    ※ケースによる
  • 虫歯にならないように
    丁寧に歯磨きする
  • 歯並びに影響を与える癖を改善する

万が一、トラブルが生じたときには自己判断で対応せずに、まずは当院までご連絡をお願いいたします。

Q.

治療期間が
延びてしまうことはある?

A.

患者様からご協力が得られない場合には計画通りに治療が進まず、治療期間が延びてしまう可能性があります。特に、以下のようなことにご注意ください。

無断キャンセルや予約の変更

スムーズに治療を進めるためには、ご予約いただいた日にご来院いただくことが重要です。無断キャンセルや予約の変更が度重なると、治療期間が延びる可能性があります。

装置の装着時間が短い

たとえばマウスピース矯正の場合、マウスピースを1日20時間装着することで歯を移動させて、歯並びを整えていきます。マウスピースの装着時間が守れないと、計画通りに治療を進めることが難しくなります。

短期間で自信の口元に

短期間で自信の口元に

患者様が「短期間で治療を終えたい」と思われるのは当然のことです。その思いに少しでもお応えできるよう、歯並びの状態とご要望を考慮して、装置や治療方法をご提案しております。また、短期間で治療を終えられるようサポートいたしますので、治療期間が気になる方は一度当院までご相談ください。

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