ハーフリンガル矯正 Concept - 上は裏側、下は表側の
目立たない矯正治療

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ハーフリンガル矯正とは、上の歯は裏側に、下の歯は表側に矯正装置をつける歯列矯正です。コンビネーション矯正とも言われ、それぞれの長所を生かした矯正方法です。

  • 矯正装置を目立たせたくない
  • 費用を安くしたい
  • 違和感を少なくしたい
  • 発音に影響があると困る
  • 口元が出っ張るのは嫌だ

このようなご希望のある方はぜひカウンセリングをご予約ください。ハーフリンガル矯正について詳しくご説明させていただきます。

ハーフリンガル矯正とは

ハーフリンガル矯正とは

歯にブラケットという器具を付け、そこにワイヤーを固定しておこなうオーソドックスな矯正方法です。上の歯はブラケットを歯の裏側に、下の歯は表側にブラケットを付けます。

上の歯の裏側には
極小サイズのブラケットを使用

当院の上の裏側矯正では、耐久性があり、視認性の良いクリップ式ブラケット(金属)を採用しています。極小サイズのため、従来に比べて違和感や話しづらさが軽減されます。

上の歯の裏側には極小サイズのブラケットを使用

クリップ式ブラケットのメリット

  • ワイヤー交換がスピーディー
  • 確実にワイヤーを装着できる
  • 1回の治療時間が短い
  • 無理なく矯正力をかけられる
  • 摩擦が少ないため効率的に歯が動く

下の歯の表側には
目立ちにくいブラケットを使用

下の歯の表側に透明のブラケットを使用することで、より目立ちにくくなり、心理的なストレスも軽減します。

下の歯の表側には目立ちにくいブラケットを使用

透明ブラケットの特徴

  • 目立たないクリアカラー
  • プラスチック製
  • 比較的費用が安い
  • 金属アレルギーのリスクなし
  • 途中で割れることがある

ハーフリンガル矯正の8つの特徴

  • 01上の矯正装置が見えない

    上の装置を歯の裏側(裏側矯正)にすることで、矯正装置はほとんど見えません。

    上の矯正装置が見えない
  • 02下の矯正装置が目立たない

    下の装置は歯の表側(表側矯正)にするため、装置は下唇に隠れて目立ちにくくなります。

    下の矯正装置が目立たない

    透明ブラケットを選択できる

    透明ブラケットを選択できる

    透明(プラスチック)のブラケットを選ぶことで、さらに自然な見た目になります。ただし、もともと下の歯が多く見える生え方をしている方は、矯正装置も見えてしまう場合があります。

  • 03費用が安い

    上下とも裏側矯正にした場合と比べると、治療費を安く抑えることができます。また矯正装置の部品(ワイヤーやブラケット)に既製品を使うことで、さらに費用を節約できます。

  • 04違和感や不快感が少ない

    「絶対に気づかれたくないから」と上下ともに裏側矯正にした場合、次のような問題点が考えられます。

    下の歯の裏側矯正の
    問題点

    • 舌が下の矯正装置に接触する
    • 違和感や痛みなどの不快感がある
    • 装置に慣れるまでに1ヶ月程度
      かかる場合がある

    しかし下だけを表側矯正にすることで、このような違和感や不快感は軽減されます。

  • 05発音に影響が出にくい

    下の矯正装置に舌が触れないため、発音にも影響が出にくいです。

  • 06口元の出っ張りがない

    上の歯の裏側に装置を付けるため、口を閉じても口元が出っ張らず、輪郭のラインが崩れません。

  • 07難症例にも対応できる

    マウスピース矯正では難しいとされるケース(歯が重なり合うような複雑な不正咬合)にも幅広く対応できます。

  • 08食べかすが見えにくい

    食事中はどうしても矯正装置に食べかすがついてしまいますが、ハーフリンガル矯正では矯正装置自体が見えにくいため、人と食事をする時も安心感があります。

ハーフリンガル矯正の
矯正値段・費用

ハーフリンガル

800,000~1,300,000円(税込)

さらに人気のハーフリンガル・コラボ
矯正とは

当院では治療の前半でハーフリンガル矯正をおこなって歯列を整えたあと、治療の後半にマウスピース矯正を組み合わせるハーフリンガル・コラボ矯正もおこなっています。

当院院長は年間インビザライン症例数151症例以上の歯科医師に与えられる「ダイヤモンド・プロバイダー」認定ドクターです。

Collaboration
ワイヤー矯正 初め歯が早く真っ直ぐに並ぶ + マウスピース矯正 調整が得意 = 短期間 ワイヤー矯正 初め歯が早く真っ直ぐに並ぶ + マウスピース矯正 調整が得意 = 短期間

ハーフリンガル・コラボ
矯正のメリット

多くの方に選ばれているハーフリンガル・コラボ矯正には、次のようなメリットがあります。

矯正期間が短い

ワイヤー矯正は、最終段階の微調整や仕上げに時間と手間がかかります。この最終調整のタイミングで微調整が得意なマウスピース矯正を組み合わせるため、コラボ矯正は短期間で綺麗に仕上げられるのです。

すぐに矯正をスタートできる

ハーフリンガル矯正では裏側矯正の装置を外注でオーダーするため、矯正治療を開始するまでに1~2カ月かかります。コラボ矯正は既製品を歯に直接つけるダイレクトの裏側矯正なので、すぐに治療を開始できます。

下のワイヤー矯正の期間が短い

ハーフリンガル矯正は下の歯の表側矯正後、後半は表側矯正を外してマウスピース矯正に移行します。そのため下のワイヤー矯正の期間が短くなります。

まずは無料カウンセリングへ

まずは無料カウンセリングへ

「歯列矯正をしていると気づかれたくない」「でも費用は抑えたい」という切実なお声をよく耳にします。当院の無料カウンセリングではしっかりと時間を取って患者様のご希望をお聞きし、より良い提案をさせていただきます。一度お気軽にご相談ください。

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